骨粗鬆症と栄養療法

青魚

骨粗鬆症とは

骨粗鬆症は、骨の密度が低下して折れやすくなっている状態です。
高齢者の場合、骨折は、寝たきりの原因となるので注意が必要です。

骨粗鬆症の原因

  • 加齢
  • 閉経
  • カルシウム・ビタミンD不足
  • 甲状腺機能亢進症
  • クッシング症候群
  • 副甲状腺機能亢進症
  • 糖尿病
  • ステロイドホルモンの長期投与
  • 長期臥床

薬剤

骨折予防には、ビスフォスフォネート・ラロキシフェンなどが使用されます。

骨粗鬆症の栄養療法

  • 栄養バランスのとれた食事
  • カルシウム・ビタミンDの摂取
  • エネルギー30~35kcal/kg
  • タンパク質1.0~1.2g/kg
  • カルシウム800~1000mg
  • ビタミンD10~20μg
  • ビタミンK250~300μg
  • 極端にカルシウムだけをとるような食事ではいけません。
  • バランスを注意しないと、カルシウムの吸収率も低下します。
  • 乳製品はカルシウムが多く、タンパク質も多いのでおすすめ
  • しかし、脱脂加糖ヨーグルトには、カルシウムが含まれていない場合があるので注意
  • 色の濃い葉野菜・大豆製品にもカルシウムは多いです。
  • サプリメントでも摂取可能ですが、過剰症には注意が必要
  • ビタミンDは、青魚・干し椎茸に多いです。
  • また、日光浴をすると、体内でビタミンDが合成されます。