食品添加物とは

コンビニの陳列棚

食品添加物の定義

食品添加物は、食品衛生法により次のように定義されています
「食品の製造の過程・食品の加工・保存の目的で食品に添加によって使用するもの」

食品添加物は、使用して良いものを、国が予めリストアップしています(ポジティブリスト方式)

なぜ、人間は食品添加物を使用するのか

食生活の変化

主食より副食を充実させたい。
お米だけでなく、おかずを充実させたい。

人口が都市への集中

人口が都市に集中したことによって、より生鮮食品を新鮮なまま運搬しなければならないようになりました。

便利さのため

独身者・単身赴任者・共働きなど、食事の用意をより簡単にするために、食品添加物は利用されています。

食品の輸入のため

輸入食品の増加にともない、

長時間

の保存が必要

健康志向の増加

おもに、脳梗塞など死の危険がある病気から、改善するため。
血糖値を下げたり、コレステロール値をさげる成分を添加する。

食品添加物の分類

指定添加物

厚生労働大臣が、「人の健康を損なう恐れのないもの」として指定した添加物
(亜硝酸ナトリウム・塩化マグネシウムなど421品目:平成23年現在)

既存添加物(天然添加物)

長年、化学合成品以外の添加物として使用
既存添加物名簿に載っている添加物
(アナトー色素など365品目:平成23年現在)

天然香料

動植物から得られた物
食品の香り付けの目的で使用される添加物
天然香料基原物質リストに載っている
(アロエ・ウメなど612品目:平成22年現在)

一般飲食物添加物

一般に食品として飲食され、また添加物にも使用されるもの
(赤キャベツ色素・ウコンなど104品目:平成22年現在)