食品の機能とは

ごはんと味噌汁
食品の機能は、1984年文部科学省特定研究によって大きく3つに分類されています。

食品の一次機能

栄養機能のこと
まず、食べ物の効果を考えると、誰もが思いつくのが「体の栄養(一部)になる」ということです。
まさに、栄養機能が食品の一次機能として、定義されています。

もし、栄養バランスがくずれていると、体力が落ちたり、病気になったりする可能性があります。
もちろん、滋養強壮剤などは、この栄養機能を重視した健康食品です。

※注意してほしいのは、日頃から栄養バランスが充実している人に、滋養強壮剤をはとくに必要ありません。
※しかし、高齢者や、栄養不足によって体調がすぐれない人には、効果を発揮します。

食品の二次機能

感覚機能のこと
食品の二次機能は、人間が感じる感覚のことです。
例えば、味覚・香り・食感の機能です。
また、「香りで安らぐ」など、精神機能にも働くことがあります。

※この二次機能を特化させた健康食品は、あまり見かけません。

食品の三次機能

生体の調節機能のこと
食品の三次機能は、人間の生命維持に関係することです。
例えば、免疫・ホルモン・消化・血液循環などなど、、、。

※特にこの三次機能に、着目した健康食品が多いです。
例えば、DHA・EPAが血液をサラサラにする。
カテキンが、食後の血糖値を下げる。
などなど。