遺伝子組み換え食品の安全性について

フライドポテト

遺伝子組み換え食品とは

遺伝子組み換え食品とは、「除草剤に強い」「害虫に強い」などの遺伝子を細胞から取り出し、植物に組み込んで優れた性質をもたせた作物のことです。(または食品)

現在の日本で流通している遺伝子組み換え食品は、安全性が認められた農作物のみを使用しています。
(大豆・とうもろこし・じゃがいも・なたね・てんさい・綿実・アルファルファ・パパイヤなど)

遺伝子組み換えの技術

遺伝子組み換えの技術とは、厚生労働省の告示によってこのように説明されています。
(酵素を用いた切断・再結合の操作によってDNAをつなぎ合わせた組み換えDNA分子を作成・それを生細胞に移入し、増殖させる技術のこと)

遺伝子組み換え食品の安全性について

安全性審査を受けていない食品・加工品は、販売が禁止されています。

安全性の評価の基準は、

  1. 遺伝子組み換えによって、新しくできたタンパク質が、ヒトに有害かどうか、アレルギーにならないか
  2. 食品中の栄養素が大きく変化しない化
  3. 組み込む前の作物は、人による食経験があるか
  4. 組み込まれた遺伝子が、間接的に有害な物質を作ることはないか

などなどを、科学的なデータによって判断されます。

現在では、かなりの量の遺伝子組み換え食品が、流通していますが、有害な作用を及ぼしたという報告はされておりません。

遺伝子組み換え食品の表示について

遺伝子組み換え食品を使用した、加工食品の表示は、遺伝子組み換えであることが義務付けられています。
例 大豆(遺伝子組み換え)

反対に、「遺伝子組み換えでない」という表示は、任意表示になっています。(対象食品のみ)