術後の栄養管理

バナナ

術後

たとえ手術が成功しても、安心はできません。
なぜなら、術後に順調に回復せずに合併症が起こる可能性もあるからです。
そのような場合は、特別な栄養管理が必要になります。
術後の合併症としては、術前から栄養状態が良くなかった時・臓器切除などの侵襲が大きな外科手術・長期に渡って十分な栄養投与ができない時などに起こります。

低栄養状態のままだと、褥瘡・敗血症などの感染症になるので注意が必要です。

術後の栄養療法

栄養状態の改善
合併症の予防
エネルギー30~35kcal/kg
タンパク質1.2~1.5g/kg
経口摂取・経腸栄養もできないのがほとんどで、静脈栄養法になる
術後は1000kcal程度から少しずつ増やしていく
腸管粘膜の萎縮を防ぐためにもなるべく早く経腸栄養法に以降する