薬の効果を【増強・減弱】させてしまう食べ物

いわし

マグロ・イワシ・サンマ

マグロ・イワシ・サンマなどの青魚に多く含まれるヒスチジンは、薬によっては副作用を起こします。
薬は、抗結核薬のイソニアジドと一緒に食べてはいけません。
もし、食べてしまうとヒスタミン中毒症状(顔面紅潮・頭痛・全身脱力・発疹・吐き気・嘔吐)などの症状が出る可能性があります。

チーズ・赤ワイン・チョコレート

抗結核薬のイソニアジドと、チーズ・赤ワイン・チョコレートを一緒に食べてはいけません。
チーズ・赤ワイン・チョコレートに含まれるチラミンが分解されなくなり交感神経刺激作用(頭痛・嘔吐)などの副作用が出る恐れがあります。

脂質の多い食事

薬を飲むなら、脂質の多い食事は避けたほうがよいです。
なぜなら、脂質の多い食事は、脂溶性の医薬品の吸収を増加させて、薬が効きすぎてしまう場合があるからです。

納豆・クロレラ・青汁

納豆菌は、腸内でビタミンKを大量に産生します。
クロレラ・青汁にもビタミンKが多く含まれています。
ビタミンKは、血液の凝固をする薬と拮抗してしまうので、避ける必要があります。

コーヒー・コーラ・緑茶・紅茶・ココア・チョコレート

これらには、カフェインが多く含まれています。
カフェインと睡眠薬を一緒に飲んでしまうと、効果が減弱
さらに、不眠・めまいなどの副作用もあります。

お酒

アルコール類と、相互作用をしめす薬はたくさんあります。
なので、薬とアルコール類を一緒に飲んではいけません。
場合によっては、急性アルコール中毒になったりします。

タバコ

タバコとテオフィリンという薬を一緒に飲むと、効果の減弱が報告されています。

にんにく・イチョウ・DNA 

これらは、脳梗塞を予防するサプリに多く含まれます。
よって、脳梗塞を予防する薬(アスピリン・ワルファリン)などと一緒に飲むと、作用が増強する恐れがあります。

ノコギリヤシ

ノコギリヤシには、前立腺肥大症を改善する作用があります。
よって、ノコギリヤシと前立腺肥大治療薬を一緒に飲んではいけません。

ギムネマ

ギムネマには、血糖値を下げる効果があります。
よって、ギムネマと、糖尿病薬を一緒に飲んではいけません。