脂質の消化・吸収について

ポテチ

  • 通常脂肪は、中性脂肪(トリアシルグリセロール)をさします。
  • 脂質は、まず胃の中で、タンパク質分解酵素によって、タンパク質から分離します。
  • そして、胃リパーゼによって加水分解されます。
  • その後、胆汁によって乳化して、次は膵リパーゼの消化を受けます。
  • これにより30%は、グリセロールと遊離脂肪酸に分離します。
  • しかし、70%は、モノアシルグリセロールの形で吸収されます。
  • 小腸から吸収された脂肪酸とモノアシルグリセロールは、再びトリアシルグリセロールに合成されて、リンパ管に放出されます。
  • 一方、グリセロールは、血中に放出されます。

コレステロールの消化・吸収

コレステロールは、胆汁酸によって、

小腸

から吸収されます。
吸収されたコレステロールは、リンパ管に放出されます

リン脂質の消化・吸収

リン脂質は、ホスホリパーゼ群によって加水分解を受けます。
小腸から吸収された後、リン脂質に合成されて、リンパ管に入ります。

脂質の輸送

脂質が血中に取り込まれたのち、どのように移動するのでしょうか。
水に溶けない脂質は、タンパク質リポタンパク質として血中に存在します。
リポタンパク質は、5つに分類されます。
そのリポタンパク質の種類に、みなさんご存知の、善玉コレステロールや悪玉コレステロールがあります。