糖質・脂質・タンパク質の相互代謝について

プロテイン
人間の主なエネルギー源は、糖質・脂質・タンパク質です。
しかし、生体内においてこれらは独立したものではありません。
お互いに交流しあっています。
そして、相互(助け合うような)的な作用を持っています。
では、それぞれの相互関係について、詳しく見ていきましょう

各相互代謝について

糖質→脂質変換

過剰のグルコースは、グリセロールに版権されます。
さらに、アセチルCoAとなり、エネルギー過剰の場合は、脂肪酸になります。

脂質→糖質

グルコース不足時、脂肪組織ではトリアシルグリセロールが分解されて、グリセロールと脂肪酸になり血中に放出される。
生じた、グリセロールは、肝臓に取り込まれて、グルコースとなる。
脂肪酸は、エネルギーとなる

脂質→タンパク質

脂肪組織で、分解されたグリセロールは解糖家を進んで最終的に、アミノ酸の合成に寄与する

タンパク質→脂質

タンパク質が分解されて生じたアミノ酸によって、脂肪酸・コレステロールの材料になる。

タンパク質→糖質

タンパク質によって生じたアミノ酸は、糖新生に入る

糖質→タンパク質

必須アミノ酸は、糖質代謝の中間体から生じる代謝産物である必須アミノ酸となる