栄養欠乏になる原因

病室
栄養によって起こる病気と聞くと、みなさん「栄養のとりすぎ」を思い浮かべると思います。
しかし、それだけではありません。
栄養が吸収できなくて病気になる場合もあります。
たとえば、高齢者・入院患者などです。

彼らは、低栄養という状態になりやすいです。
一度、低栄養になってしまうと、さらに身体活動が低下して食欲がさらに低下します。
そして、免疫能力が落ちて感染病を発病するなど悪循環になってしまいます。

栄養欠乏の主な原因

摂取量低下

  • 食欲不振:神経性食欲不振症・拒食症・薬物の副作用・消化器系疾患・全身疾患
  • 口腔疾患:腫瘍疾患
  • 上部消化管の通過障害
  • 嚥下障害全身疾患による意識障害

吸収障害

  • 消化管機能の低下:クローン病
  • 消化液の分泌生涯:胆・膵臓疾患
  • 吸収面積の低下:以前的・短腸症候群
  • 薬物との相互作用:ビタミン・ミネラルの吸収障害

代謝亢進

  • 感染症・炎症
  • 甲状腺機能亢進症
  • 熱傷
  • 悪性腫瘍