新たな食品添加物の審査基準

顕微鏡
食品添加物というのは、なんでも添加できるわけではありません。
あらかじめ厚生労働大臣により、「添加しても良い食品添加物」が定められています。
では、そのリストに載っていなくて、新たに食品添加物を使用したい場合はどうすればいいのか。

申請・審査をうける必要があります。

まず、新たに食品添加物を使用することを厚生労働大臣に申請をします。
そして、薬事・食品衛生審議会審査を受けなければなりません。

審査の指定される条件

  1. 食品添加物の安全性が確認されたもの
  2. 十分な効果が期待されるもの
  3. 科学的に分析可能なもの
  4. 使用が消費者の利益につながるもの(食品の栄養価の維持・食品の腐敗・変質を防ぐもの食品を美化するものなど)

審査の指定されない条件

  1. 健康を損なうもの
  2. 粗悪な製品を変装して消費者を騙すもの
  3. 栄養価を低下させるもの
  4. 病気の治療効果を目的とするもの(病気の治療は医薬品のみ)
  5. 添加物を使用しなくても済むもの