口腔内消化の詳細&唾液の働き

口内
口の中で行われる消化は、まず咀嚼です。
咀嚼には、食べ物を飲み込めるサイズにまで、噛み砕くという作用があります。
また、咀嚼時に、口腔内に分泌される唾液を、混ぜ合わせるという作用もあります。
(唾液は1日に1~1.5ℓ分泌されています。)

唾液の働き

  • 粘液性の高いムチン(粘液)を含む。よって、食べ物を飲み込みやすくします。
  • プチアリンと呼ばれるαアミラーゼを含みます。これにより、デンプン→(デキストリン・マルトース・マルトトリオース・グルコース)に分解します。
  • 口腔内の潤いを保ち、飲み込みやすくするとともにプチアリンが働きやすいような環境(ph6~7)を提供します。
  • 歯や口腔内の衛生を保持します。