動脈硬化症と栄養療法

野菜
動脈硬化とは、年齢とともに、血管の壁が、弾力を失い、肥厚・硬化した状態。
さらに、狭窄になり、劣化した状態です。
3つの分類に別れる

粥状動脈硬化

  • 塾上の脂質の沈着と線維性の肥厚を主体とする病変。
  • アテローム性動脈硬化とも言われる。
  • 動脈硬化の中で最も多い

中膜硬化

  • 中膜の平滑筋細胞の増殖と線維化が主体
  • 高齢者に多い

細動脈硬化

  • 細動脈に発生する動脈硬化症を言います。
  • 高血圧と関係が深い
  • 腎や脳の血管で起こりやすい。

動脈硬化の危険因子

  • 脂質異常症
  • 高血圧
  • 糖尿病
  • 肥満
  • 高尿酸血症
  • 喫煙
  • ストレス
  • 運動不足
  • 家族歴
  • 高年齢
  • 男性

動脈硬化症の栄養療法

  • エネルギー30~35kcal/kg
  • タンパク質1.0~1.2g/kg
  • コレステロール200mg以下
  • 塩分6g未満

食物繊維を多くする
動脈硬化症の患者さんの場合、血液をサラサラにする薬(ワルファリンなど)を飲んでいる場合が多い。
その際は、ビタミンKを含む納豆・青汁・クロレラは控えるようにする。
緑黄色野菜に含まれるビタミンKについては適量なら問題なし。