健康食品の品質管理の問題と、適した方法

品質管理
健康食品には、安全性有効性の両方が重要です。
たとえ、効果が高くても、安全でなければ誰も、欲しくはないでしょう。
たとえ、安全でも効果が薄ければ、誰も必要とはしないでしょう。

健康食品は、有効性だけに、注目が行きやすいです。
なぜなら、形状がカプセル・錠剤のため、始めから安全だと、思い込んでしまうのです。
しかし、現状は必ずしも、安全が保証されるとは限らないのです。

たとえば、次のような問題点が挙げられます。

  1. 製造過程において、人為的または非人為的な原因によって、成分の変質・有害物質・不純物の購入
  2. 成分の有効性と安全性に偏りを生じ、製品の均質性がない

品質管理において重要な点

品質管理という言葉において、重要なのは、出来上がった製品が、安全かどうかを調べるだけでは済まないのです。

  • 栽培の段階での基原材料
  • 抽出された原材料
  • 製造された過程での処方
  • 最終的な製品
これら、最初から最後まで、一貫して安全性が保証されることが重要です。

健康食品の品質管理に最も適しているのがGMP

GMPの特徴は、原材料の受け入れから最終製品の出荷までのすべての工程に渡って、製造工程と品質の両面から一貫した管理をするところにあります。
これは、他の管理手法(HACCP・ISO)に比べて、最も徹底した品質管理方法といえます。
とくに、健康食品の場合は、形状が、錠剤・カプセルという場合が多いですが、これに対しても、最適の品質管理方法だとも言われています。