トクホと機能性表示食品の【難消化性デキストリン】はどっちがいいの?

難消化性デキストリン

難消化性デキストリンとは

トウモロコシ・ジャガイモなどのデンプンを処理して製造されます。
消化されにくい糖質になります。
しかし、人間ではほとんど吸収されない構造になっています。
言ってみれば、食物繊維です。

難消化性デキストリンの効果

・中性脂肪吸収を抑制
・コレステロールの吸収を抑制
・糖質の吸収を抑制
科学的に効果が認められているので、日本ではトクホだけでなく、規格基準型のトクホの素材としても認められています。

トクホと機能性表示食品の違い

難消化性デキストリンを使用した、トクホ機能性表示食品ともどちらも、販売されています。
では、トクホと機能性表示食品の違いはいったいなんなのでしょうか?
実は、トクホはその該当する製品を使って実際にヒト臨床試験でのデータをとっています。

しかし、機能性表示食品は、業者の判断・分析によって消費者庁から番号を取得したものになります。
だからといって、なんでも機能性表示食品になるかといえばそうではなく、難消化性デキストリンなど、臨床試験を行わなくても、文献的にその機能が確認できれば、機能性表示食品として効果を記載することができるというわけです。

本来ならば、トクホのほうが実際に同じ商品でのデータを持っているので、表示されているとおりの効果が望めるでしょう。
でも、難消化性デキストリンにいたっては、機能性表示食品でも、上記で紹介した効果は得られます。

見分け方

ちなみに、トクホか機能性表示食品かの見分け方としては、以下です。
機能性表示食品の場合、「食後の中性脂肪の上昇を穏やかにすると報告されています」このように「報告されています」で終わるのが機能性表示食品です。
トクホの場合、「実際に下がりました!」という表記になっているはずです。